お墓ブログ
お墓についてのお悩み解決します!
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2024.10.16
骨壺の大きさ
骨壺には様々な大きさがあります。
多治見市で火葬したお骨を納める場合に主に使用されるのは4寸というサイズの骨壺です。
東海や関西では4寸や5寸サイズが多く使われています。
一方で関東や九州では7寸サイズが多いようです。
これは火葬したお骨を全部納めるのか一部を納めるのかの違いによります。
それぞれの地域の慣習ですのでどちらが良いということはありません。
ただしお墓に納骨する際は注意が必要です。
例えば多治見市のお墓ですと4寸の骨壺が標準のため、関東で亡くなった方のお骨を納めようとしたときに、お墓に入らないということがあります(特に骨壺のまま納骨する場合)。
納骨に関しては事前に確認しておくと良いかもしれません。
またお墓じまいの際に遺骨を永代供養に出す場合特定のサイズの骨壺に納めるように指示されることがあります。
こちらも契約の前によく確認しておくことが大切です。
石玉石材でも各サイズの骨壺をご用意できますのでお声がけください(サイズによっては多少のお日にちが必要です)。