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お墓についてのお悩み解決します!
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屋久島のお墓
10時に現地に到着してレンタカーを借りて、実際に石を設置する場所を確認しました。
現地は施工するにも難しい場所ではなく、現地調査は午前中には終了しました。
石屋が2人で屋久島に上陸しましたので、やはり気になるのは屋久島の墓石がどのようなものかということです。
屋久島まで行ってわざわざお墓を見に行く人は少ないと思いますが、私たち石材店にとっては普段行かない場所の墓石事情はとても気になるものです。
現地では2か所墓地を見学させてもらいました。
まず最初に見て驚くことはお墓の大きさです。私たち多治見市のお墓と比べるととても立派なお墓が並んでいます。
こちらのお墓は鹿児島地方で見られるものと同じ形で、丘カロート式と呼ばれる石碑の土台の石が大きく、お骨を納めるスペースが広く取られているお墓です。
九州は当地域とは異なり、焼骨を拾い上げる量が多く、骨壺のサイズが大きいので、どうしても納骨のスペースが広く必要になります。
そして多くのお墓が色鮮やかに花を飾っていることにも驚きました。
鹿児島地域は昔からお墓参りが盛んで、生花の売上がとても多い地域です。
屋久島も同じで皆さん熱心にお墓参りをされていることがよく分かります。たまたまお墓参りをされているお婆様ともお話をしましたが、毎週お墓参りをされているとのことで、やはりお墓を大切にされているんだなと感じました。
ただ、屋久島においても私たちと同様にお墓の維持が難しくなっているそうです。
屋久島でもお墓じまいが進んでいるようで、墓地の中にはいくつか石碑が無くなっている空き区画がありました。
先ほどのお婆様もお墓の面倒を見る人がいないので親戚のお墓など1人で5件のお墓の維持をしているとのことでした。
「残された自分の義務として行っている」と仰って、とても頭が下がる思いですが、一方でお墓を維持することの大変さを実感するお言葉でもありました。
先ほどお供えの花の鮮やかさについて述べましたが、お花をよく見ると造花も多く、そのお花を見るだけではどれだけの頻度でお参りされているかはわからないなと思いました。
お墓の見学をした後、同じ集落内の寺院を見学しましたが、こちらの寺院も現在は住職がおらず、無住寺院となっています。
時代の流れとともにお墓を維持することが大変になっていますが、ご先祖を供養する寺院も同じ状況にあることを実感しました。
私たちの地域でも状況は似ていると思います。これからの時代にお墓や先祖の供養を維持することは大変難しいことと思います。
ただ自分の両親や祖父母、その前の先祖を供養することはとても大切なことで、それが回り回って自分自身の幸せに結びつきます。
ご先祖の供養の大切さを伝え、お手伝いする立場としてこれからの時代に適した先祖供養の形を提案することの大切さと実感した時間となりました。 お墓じまい工事ー多治見市
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