岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

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年末年始のお墓参り

お墓参りというとお盆やお彼岸、故人の命日に行くものというイメージがあるかもしれませんが、この日でなくてはダメという決まりはありませんので、ご自身の都合やタイミングで行っても問題ありません。 年末年始はご先祖様への感謝や報告のためにお参りをする良い機会です。 遠方から帰省される子供さんやお孫さんとのご家族そろってのお参りも素敵ですね。 お参りに行かれてお墓の汚れなど気になるところがありましたら石玉石材へご相談ください。 またご自身でお参りに行くのが困難な場合のお墓参り代行も承っていますのでお気軽にご連絡ください。

お墓の移転工事-瀬戸市→多治見市

この度、瀬戸市定光寺町から多治見市根本町へお墓の移転工事を行いました。 お客様は多治見市に住んでおり、この度お墓をご自身が住んでいる近くへ移転しました。 もともとあるお墓は石垣石が2段あり、敷地も広いとても立派なお墓でした。 今回お客様が新しい墓地を決める前に候補の2か所の墓地で建立した場合の図面とお見積りを作成しました。 図面とお見積りも参考にして、お客様は新しい墓地を決定しました。 新しい墓地も広い土地なので、もともとの石碑や外柵石を加工せず、そのまま生かすことができました。 移転の際に石碑を洗浄し、さらに新しい墓地は瀬戸市の墓地より日当たりが良い場所なのでとても明るくなりました。 お客様にも大変喜んでいただくことができました。 この度はこのような機会をいただきとても感謝しています。

第3回今風お墓参り川柳コンテスト

2025 年も多くのニュースが世間を騒がせました。 そうした世相や時事問題をテーマにした「今風お墓参り川柳コンテスト」を、石玉石材も加盟する全国優良石材店の会(全優石)が実施しました。 今回で3回目となるコンテストには全国から葉書やメールなどで約1万6000句を超える応募があり、10句が入選しました。 以下に入選作をテーマごとにまとめてみます。 観測史上最も高温となった今年の夏ですが、猛暑下でのお墓参りの苦労を詠んだ作品が多く集まりました。 ①お墓にも 塗ってあげたい 日焼け止め ②墓参り 供は日傘と ハンディファン 古古古米や備蓄米が話題となり、当たり前に食べていたお米の価値が再認識されました。 ③感謝込め お墓に供える ブランド米 大阪関西万博は当初赤字が危惧されていましたが、尻上げりに人気となり公式キャラクターミャクミャクも話題となりました。 ④ミャクミャクと 想い受け継ぐ 墓参り 大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手を擁するロサンゼルス・ドジャースの活躍は多くの日本人を熱狂させました。 ⑤ドジャースの 試合の日避け 墓参り 自民党の高市早苗総裁が女性初の総理大臣に就任するとともに、長年続いた自公の連立が崩れ、新たに日本維新の会との連立政権が発足しました。 ⑥少子化で 連立となり 両家墓 学歴詐称疑惑が注目された元伊東市長の田久保真紀氏が議長らに卒業証書を見せたとする時間「19.2秒」は新語・流行語大賞にノミネートされました。 ⑦亡き祖父に 卒業証書 チラリ見せ 各地でクマが出没し、過去最悪のペースで被害が増えています。 ⑧熊よけを 鳴らし田舎の 墓参り 板元として歌麿や写楽らを見出した蔦屋重三郎の波瀾万丈な生涯を描いたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が放送されました。 ⑨「べらぼうめ!」 ご先祖怒る 墓じまい 歌舞伎役者の生涯を描く壮大な物語、映画「国宝」が興行収入173億円超の大ヒットとなり、邦画実写の歴代最高記録を塗り替えました。 ⑩たいせつに 国宝の如く 墓磨く 皆さんも共感できる川柳はありましたか?

陶都中学校 職業ワークショップ

11月19日に多治見市の陶都中学校で職業ワークショップを行いました。 職業ワークショップとは学校で生徒さんに自分の仕事について説明をして、さらに仕事の一部を体験してもらう授業です。 私は陶都中学校さんでワークショップをするのは3回目です。 まず石屋の仕事についてパワーポイントを使いながら説明をして、そのあとに石割体験と文字彫刻のゴムシートを切る体験をしてもらいました。 毎年参加させていただいているのは私自身中学生と交流できるのがすごく楽しいと感じていますし、将来を担う彼らの少しでもお役に立てたら嬉しいなと思っているからです。 今年も皆さんとても熱心にお話を聞いてくれましたし、実際に石割体験や文字彫刻の際にはすごく真剣に一生懸命取り組んでくれました。 先日ワークショップに参加してくれた生徒さんからお礼のお手紙が届きました。みんな熱心に話を聞いてくれて、真剣にワークショップに取り組んでくれたことが手紙から伝わり、とても嬉しかったです。 毎回職業ワークショップを行うと、そのあとに生徒さんに会ったり、親御さんから挨拶をされることがあります。 今回も永保寺のライトアップでお手伝いをしているとワークショップに参加した生徒さんから声をかけてもらいました。すごく嬉しかったですし、改めてワークショップを引き受けてよかったと思いました。

お支払いにクレジットカードのご利用が可能です

石玉石材での工事のお支払いにはクレジットカードがご利用いただけます。 工事金額のうち30万円を上限としてご利用が可能です。 その他PayPayやd払いといったバーコード決済にも対応しています。 なお一部非対応のものもございますのでご了承ください。

新規墓石建立ー多治見市

多治見市の墓地にて墓石の建立工事を行いました。 昨年土台部分のみの工事をさせていただきましたが、お墓も生前に用意しておきたいとの事でご依頼いただきました。 お墓はご家族の方が亡くなってから建てられるケースが多いですが、生きているうちにお墓を建てることも可能です。 自分の希望通りのお墓を作る事ができ、心にゆとりをもって生活できるため終活の一環として生前墓を検討される方もいらっしゃいます。 是非ご検討ください。

お墓の移転工事(多治見市→笠松町)

この度、多治見市の平和霊園から羽島郡笠松町の緑町霊園にお墓の移転工事を行いました。 お客様がお墓参りがしやすいようにご自宅の近くにお墓を移転させていただきました。 基本的には多治見市にあるお墓をすべて生かして、そのまま新しい墓地に設置をし、解体から、工場での加工、現地での据付とすべて弊社で行いました。 笠松町の墓地は多治見市の墓地と比べると敷地の面積が狭く、石碑や付属品の配置に少し苦労をしましたが、お客様と何度も打合せをして、最後に納得いただける形で納めさせていただきました。 お墓じまいが選ばれる中で、今回のようにお墓を守るためにお墓を移転されるのはとても凄いことだなぁと感じました。  

お墓じまい工事ー多治見市

多治見市営墓地にてお墓じまい工事を行いました。 遺骨は同じ墓地内にある市の合葬墓へ移されるとの事で、改葬の手続きなどはお客様がご自身でなさいました。 お墓じまいは決められてからすぐに行う方と、まだ悩んでいて数年先かもしれないという方と様々です。 お見積りには有効期限がありますが、参考程度にとられる方もありますのでお気軽にお問い合わせください。

お墓参りは秋の季語

お墓参りは本来季節に関係なくそれぞれのタイミングで行かれるものですが、分類としては秋の季語になります。

他にも「展墓(てんぼ)」「墓掃除」「掃苔(そうたい)」「墓洗ふ(はかあらふ)」という季語もあります。

秋の季語になるのは旧暦のお盆の時期を指しているためです。

有名な俳人たちもお墓参りに関する句を詠んでいますので少しご紹介します。

家はみな 杖にしら髪の 墓参   松尾芭蕉

(久しぶりに一家揃って墓参りをしたら、家族の誰もが杖をつき白髪頭になっていることだ)

夕月や 涼みがてらの 墓参り   小林一茶

(夕方の月が出ている頃、涼みながらお墓参りをしている)

凡そ天下に 去来程の小さき墓に 参りけり   高浜虚子

(偉大な向井去来のお墓が天下に比べてこんなにも小さいのか)