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2026.09.21

地元の銘石紹介-乙塚古墳・段尻巻古墳

土岐市に乙塚(おとづか)古墳、段尻巻(だんじりまき)古墳という7世紀に作られた古墳があります。

乙塚古墳は横穴式の石室をもつ方墳としては美濃地方で最大級です。

当時の大型の方墳はヤマト王権と親しい関係の広域を治めた豪族に採用されたお墓でした。

乙塚古墳の被葬者が治めた地域は土岐市、瑞浪市に加えて、多治見市、恵那市、中津川市の大部分に及んでいたと言われています。

乙塚古墳の隣には段尻塚古墳があります。

段尻塚古墳は市内最大級の円墳で、その立地から乙塚古墳の被葬者と関係の深い人物のお墓と考えられています。

両古墳はヤマト王権の当地域の支配の様子を考える上でとても重要な遺跡であることから国の史跡に指定されています。

住所:土岐市泉町久尻