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2026.01.21

丙午の迷信

今年2026年は「丙午」の年です。

前回60年前の丙午では「丙午生まれの女性は気性が激しく、夫を不幸にさせる」という迷信の影響で、出生数が前年と比べて約25%も減少しました。

この迷信が広まったきっかけとされているのが八百屋お七の物語です。

1682年の天和の大火で家が焼けてしまい、お七は菩提寺である円乗寺へ避難しました。

そこで出会った寺小姓の青年と恋に落ちたお七でしたが、家が再建されると離れ離れになってしまいます。

会えない日々が続いたお七は「火事になればまた会えるのでは?」と思いつき付け火をしてしまいます。

その後捕らえられたお七は火あぶりの刑に処されますが、お七が丙午生まれという説があり、井原西鶴の『好色五人女』や浄瑠璃『八百屋お七』などを通じて迷信が広がりました。

そんなお七のお墓が現在でも東京都文京区の円乗寺に残っています。