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2026.02.21

偉人有名人のお墓紹介-在原業平

在原行平は818年に平城天皇の孫として生まれました。

平安時代の六歌仙、三六歌仙に名を連ねている在原業平は行平の弟です。自由奔放だった業平に比べて行平は真面目で堅実な性格だったと言われいています。

地方官や朝廷で活躍をして、881年には在原家の学問の場として奨学院を創設しました。

行平の歌は百人一首にも連ねています。

たち別れ いなばの山の 峰に生ふる

まつとし聞かば 今帰り来む

これは因幡守(鳥取県)に任ぜられて、都から離れた地方に赴任する気持ちを詠んだ、別れの歌です。

また現在では、いなくなった人や動物が戻ってくるように願う願掛けの歌としても有名です。

行平は美濃守に任ぜられて御嵩の地を治めたこともあります。その時によい政治をして人々に尊敬されていたと伝えられています。

こうした所以があってか、1742年にこの地の念仏講信者たちが行平の徳を偲んで墓碑を建立しました。

所在地:名鉄 顔戸駅横
住所:可児郡御嵩町顔戸