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2021.06.16

桜の彫刻を施した洋型石碑ー施工事例

桜の彫刻を施したお墓

本日弊社で新しく建立させていただいたお墓の開眼供養がありました。
場所は多治見市の市営霊園です。

もともとは別の地域にあったお墓を移転することになり、墓石はそのまま生かすのではなく、これを機に新しくされました。

お墓づくりのお話しをする中で、
1.洋型石碑
2.黒系の石
3.石貼り
4.桜の彫刻を施す
以上の4点に決まりました。

古くからある墓地ですので、黒い石で石貼りが施してあると、ひときわ見栄えがします。

正面の桜の彫刻はお施主様がお見せしてくださったイメージを元に私がデザインをしました。
黒い石に白の桜の模様はとても綺麗に映えます。

石貼りを施したお墓

お墓の下には石貼りを施しています。
石貼りをすることで草が生える心配もありませんし、上から降ってくる草木も簡単に掃除することができます。
とてもお手入れが簡単になります。

また石貼りをすることで墓石のデザイン性が高くなります。
全体的に色が統一されますのでよりスタイリッシュなお墓に仕上がります。
目地の入り方にも気を付けて設計をして、足を運ぶ場所は滑り止め加工を施しました。

 

開眼供養時は何とか雨も降らずに無事済ませることが出来ました。

お施主様は昔からのご縁のある方で、初めから最後まで温かく接してくださりました。
元の墓地関係や弊社、お寺様との連絡などいろいろと調整が大変だったと思いますが、こまめに状況を報告してくださりました。
最後には「御社であなたにお願いしてよかったです」と仰ってくださいました。

この度はご縁を頂き、素敵なお墓づくりに携わらせていただき本当にありがとうございました!