岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

お客様の声~お墓の移転工事~

先日、お墓の移転工事を行ったお客様からご感想をいただきました。 石玉石材さんには、父の代からお世話になっています。 丁寧な対応で、水野さんとお話をしていると穏やかな気持ちになれました。 今回は愛知県から移設をしてもらい、石玉さんで良かったと思っています。 ありがとうございました。 多治見市 A様 この度は、嬉しいお言葉をいただき本当にありがとうございます。 今後ともお客様にご満足いただけるように丁寧なお仕事をさせていただきます。

新規墓石建立工事ー愛知県東郷町

愛知県東郷町の墓地にて墓石建立工事を行いました。 石玉石材の展示場の前をよく車で通るからということでご来店いただきました。 インド産赤みかげの石を使用して建てたお墓は亡き奥様への感謝の想いが込められています。 中央の花立には生前好きだったというゼラニウムの花を彫刻し、棹石には「ありがとう」と刻みました。 お墓は自分たちや家族にとって特別な空間です。 たくさんお参りしていただけたら幸いです。

幸せの手作りのハンカチ

先日、友人の結婚式に参列した際にハンカチをいただきました。 いただいたハンカチには弊社のロゴがとても上手に表されています。 「凄いな~どこかの業者さんにお願いしたのかな~」と思っていたら、これが新婦さんの手縫いと聞いて更にビックリです。 世界で1つだけのハンカチ。 とても嬉しいプレゼントです。 特別な形で幸せを分けていただきました!

新規墓石建立工事ー北市場霊園

多治見市営北市場霊園にて墓石建立工事を行いました。 墓石はご家族で展示場にお越しの際に飾ってあるものを気に入っていただき使用することになりました。 そして正面には普段着用されていたTシャツと同じように文字・花柄を入れました。 開眼供養の際にすぐに自分たちのお墓だとわかる、とおっしゃっていただけました。 これから自分たち家族にとっての特別な空間にしていただければと思います。 ここに来ればいつでも故人と会える、元気がもらえる、そんな場所になってくれると嬉しいです。

お墓の移転工事 清須市→多治見市

先日、清須市から多治見市にお墓の移転工事を行いました。 近年は、人の移動が活発になり、先祖代々住み着いた場所から移り住むことが当たり前になりました。 その流れに合わせて、先祖代々のお墓を自分が住む地域に移転する工事が多くなりました。 その際に先祖代々のお墓を墓じまいして、新しくお墓を作り直すこともできます。 一方で先祖代々のお墓をそのまま生かして、新しい墓地に移転することも可能です。 先代が想いを込めて建立したお墓をそのまま生かすことで、その想いを後世まで引き継ぐことができます。 今回は愛知県清須市にあるお墓を多治見市の共同墓地に移転しました。 愛知県清須市の現場は弊社から車で1時間ほどの場所で、弊社の職人さんが現地まで行き、解体作業を行いました。 多治見市にある移転先の墓地には、清須市の石碑を設置する場所がもともと準備されていましたので、そちらに設置しました。 遠方にお墓があると、お墓じまいを選択するされる方が多いと思います。 お墓を移転できるということを知らない方も多いと思います。 ご先祖様を大切にするためにも、先代の想いを引き継ぐためにも「お墓の移転」も選択肢に入れていただけるといいのかなと思います。  

エンディングノートのすすめ

終活とは人生の最期をより良く迎えるための準備であり、残された家族への負担を減らすことに役立ちます。 また色々なものを整理することによって自分自身を見つめ直し残りの人生を豊かに送ることにもつながります。 その中でうまく使いたいのがエンディングノートです。 葬儀やお墓に関することから自分の好きなことや過去の思い出まで様々なことを書き記すことができます。 エンディングノートは自治体が発行しているものもあり、今回石玉石材では土岐市、可児市が発行するエンディングノートに広告を出させていただきました。 それぞれ市役所や地域包括支援センターで配布されているようです。 両市にお住まいの方は一度手に取っていただき終活の手助けに使ってみてはいかがでしょうか。

偉人有名人のお墓紹介~福島正則

福島正則は豊臣秀吉の家臣で、秀吉の従兄弟に当たる関係でした。 賤ケ岳の合戦で功名を挙げた武将7人を「賤ケ岳七本槍」と称しますが、正則はその7人の中でも最も多い領地を与えられました。 秀吉の死後、関ケ原の合戦では家康側につき、徳川幕府では安芸と備後の両国を与えられ、大大名となります。 しかしその後、広島城を改修したことが武家諸法度に触れ、減封となって信濃へ移り住みます。 広島城の明け渡しの際には、江戸にいた正則の指示を受け、広島城にいた家臣は潔くお城を譲渡しました。この潔い姿勢は称賛され、後世まで伝えられました。 正則は信濃では治水事業などに取り組み、64歳で亡くなりました。 この地域には、屋敷跡や荼毘所跡など福島正則に関する史跡が多く残っています。 所在地:若松院 住所:長野県上高井郡小布施町雁田

第38回全優石お客様感謝フェアを実施します

今年も全優石お客様感謝フェアを実施します。 3月1日(土)~5月31日(土)の期間中に新規墓石工事のご契約をされた方の中から抽選で10万円ギフト旅行券などが当たります。 お墓に対する価値観も多様化しており、従来の石のお墓を建てる方の割合は減ってきています。 それでもお墓を新たに建てられる方はたくさんいらっしゃいますし、石のお墓ならではの良さがあります。 大切な人と語らい、ご自身と向き合える場所として想いのこもったお墓づくりを石玉石材はお手伝いします。 お墓のことは全優石加盟店の石玉石材へお気軽にご相談ください。

地元の銘石紹介~清水の地蔵

多治見市田代町2丁目に「清水の地蔵様」と呼ばれるお地蔵があります。 昔この地域では清水が湧いており、それが名前の由来と言われています。 お地蔵様は安永3年(1774年)に建てられており、中之郷村で広く信仰されていました。かつて行われた地蔵盆ではずらりと提灯がならび、夜店も立ってとても盛大に行われていたそうです。 現在多治見駅の北側にある安養寺はかつてこの辺りにあったと言われており、この地域は昔から寺屋敷と呼ばれていました。 区域内には清水の地蔵以外にも常夜灯や秋葉様、小さな石碑などがあって、今でもしきびやお供えが置いてあることから地元の人々に大切に守られていることがわかります。(多治見市史 上)