岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

ご先祖様のお家をきれいに

先日「亡くなった方のお名前をお墓に刻んでほしい」とのご依頼を受け作業させていただきました。 その際合わせて「草が生えないようにしたい」とのご要望をいただきました。 防草シートを敷き、その上に玉石を敷き直しました。 石碑や外柵もクリーニングして、色も入れ直すことで見た目もきれいになりました。 お墓は亡くなった方にとっての新しい家とも言えますので、きれいになると気持ちも晴れやかになりますね。 クリーニングや防草工事にはいくつか方法があります。 ご相談だけでも構いませんのでぜひお問い合わせください。

お彼岸前にお墓のメンテナンスはいかがでしょうか

お墓を建ててから年数が経ってくると、いろいろと気になるところが出てきます。 お墓の汚れが目立つ、彫ってある人の名前が読みづらい、ロウソク立てが壊れた、草が生えてきて掃除が大変、などが多いですが他にも多数のご相談をいただきます。 お墓参りの際に気になるところがあった方も多いのではないでしょうか。 次に多くの方がお墓参りに行かれるのはお彼岸の時期だと思います。 それまでにお墓のメンテナンスをして気持ちよくお墓参りができるようにするのはいかがでしょうか。 またお彼岸にお墓参りに行ってみて気になった部分のご相談も受け付けています。 ご相談・お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

地元の銘石紹介~高速道路一千キロ開通碑

中央自動車道上り虎渓山パーキングエリアには高速道路一千キロ開通の記念碑が立っています。 1973年9月7日に中央自動車道瑞浪ー多治見間が開通したことによって高速道路の延長距離が一千キロに達し、その記念としてこの石碑が建立されました。 高速道路は1963年に開通した名神高速道路が始まりですが、10年で一千キロに到達したことになります。 実は高速道路には多くの記念碑が建てられており、一千キロの記念碑のほかにも二千キロ以降の記念碑や新しい道路やトンネルの開通の記念碑も建てられています。 1973年時点では一千キロであった高速道路も今では一万キロに達しています。 この60年での交通網の発達は凄まじいものだと改めて実感する機会となりました。

在庫品・展示品を使ったお墓づくり

お墓に使用する石は天然の素材ですので、中には採掘が終了した石種もあります。 そうした現在新たに入手することのできない石を使用した、加工済みの製品を使用することで通常よりも安くお墓を建てることができます。 すでに形が出来上がっているためデザインは選べませんが、花筒や水鉢などの彫刻は自分たちの希望のものを入れることができます。 シンプルな形でいいのでお墓を作りたい、お墓は用意したいけれども予算はかけづらいという方向けとなっています。 実際に展示しているものもありますのでご覧になってはいかがでしょうか。

お墓の引越し(移転)のすすめ

ここ最近お墓の引越し(移転)のご相談を多く受けます。 お墓はずっと同じ場所に存在しないといけない訳ではありません。 持ち主の事情により、必要であれば移転させることができます。 お墓の移転をされる方は大きく分けると下記のような2種類あります。 ①お墓の場所が今住んでいるところから離れているので、近くに移転したい 現代では先祖代々の土地にこだわることなく、都市部などに移り住む方が増えています。 そのような場合、どうしてもお墓から生活する場所が離れてしまい、お参りがしづらくなります。 多治見市内の墓地でも整備がされず草木が生い茂っているお墓をよく目にするようになりました。 お墓を自分が住んでいる場所の近くに移動させることで荒れることも防げますし、何より心の拠り所にしている方にとってはお墓が近くにあることはとてもありがたいことです。   ②お墓の場所が山の上などにあって、お墓まで行くのが大変なので、平地で車が近くまで寄れるようなお参りしやすい場所に移転したい。 古いお墓は人々が生活する地域から離して、山の上や坂に建立することが多くありました。 元気なうちは山の上にお墓があってもお参りできますが、年齢を重ねるごとにお墓までいくことが大変になります。 また山の上ですと草木も生えやすく、落ち葉も多くお墓掃除をするのも一苦労です。 現在では整備された霊園が多くなりました。そうした霊園では平地で車が近くまで寄れるのでお参りが大変便利です。 また拓けてとても明るい場所が多いので、落ち葉や草木の心配もいりません。   お墓参りに苦労が伴って、お墓参りが億劫になるのはとても残念なことです。 私自身はお墓が家の近くにあり、頻繁にお参りをしています。 お墓参りをするとご先祖様が自分を守ってくれそうな気持ちになり、とても心が穏やかになります。 もしこのブログを読んで、今現在「お墓参りが大変」とお思いの方はお墓の引越しも考えてみてはいかがでしょうか?

土用期間中の工事は良くない?

土用とは年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことで、それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」とも呼ばれます。 夏の土用の丑の日に夏バテ対策として、「う」の付くものを食べるとよいというのは有名ですね。 「土用」は「土旺用事(どおうようじ)」の略で、その意味は「土が旺(さかんに)なり用事(働き)をする」という言葉であり、土が最も働く時期ということになります。 期間中は「陰陽道の土を司る神様である土公神が支配する期間」と考えられていたため土を動かしてはいけないとされています。 ただし土用だからすべてがダメというわけではなく、期間中であっても土を動かしても大丈夫な「土用の間日(まび)」と呼ばれる日があります。 この日は土公神が天上に行く日で土を離れるので、土を動かしても問題がないと言われています。 お墓の工事も土を触るためお客様の中にも気にされる方がいらっしゃいます。 その場合は時期をずらしたり、間日を選んだりして対応しますのでお気軽にご相談ください。 2025年の土用は以下の通りです。参考にしてみてください。 冬土用:1月17日~2月2日(間日1月21日、22日、24日、2月2日) 春土用:4月17日~5月4日(間日4月18日、19日、22日、30日、5月1日、4日) 夏土用:7月19日~8月6日(間日7月21日、22日、26日、8月2日、3日)丑の日=7月19日、31日 秋土用:10月20日~11月6日(間日10月21日、29日、31日、11月2日)

本年もどうぞよろしくお願いいたします

おはようございます。 有限会社 石玉石材は本日より通常営業いたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始休業のお知らせ

有限会社 石玉石材では 12月30日(月)~1月6日(月) まで休業させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 皆様よいお年を。

可児市 西福寺・福寿寺大掃除

先日普段お世話になっている可児市の西福寺様、福寿寺様の大掃除に参加させていただきました。 2寺は住職が同じ方で、普段から親しくさせていただいているご縁でこの度声をかけていただきました。 大掃除は総代さんを含めて、約10名の檀家様が参加され約1時間行いました。 現代ではお寺様と檀家様の関係が希薄になりがちではありますが、このようにお寺で皆様と顔を合わせて掃除をするというのはとても意味のあることに感じます。 お寺様、檀家様、その他参加された方々は皆良い方ばかりで終始和やか雰囲気で行われました。 このようなご縁をいただけたことをとてもありがたいく思いますし、掃除後はとても晴れやかな気持ちになりました。