お墓ブログ
お墓についてのお悩み解決します!
お墓についてのお悩み解決します!
お墓の移転工事ー多治見市滝呂町
現場を見に行った際に墓地の中でも上の方にある今のお墓は対策をしてもお参りは大変だろうと思いました。
そして昨年この墓地の入口でお墓じまいをした区画があり、そちらにお墓を移せばお参りも楽になり、草のことも気にしなくて済むと思いました。早速提案したところ是非そうしたいという事になり今回の工事となりました。
移転に伴い墓誌と塔婆立を新調され、ご先祖様の供養のために五輪塔を作りたいという事になりました。通常は「地・水・火・風・空」の文字を梵字で刻みますが、こちらはお客様のご要望で「南無阿弥陀佛」と彫刻しました。
開眼供養に来られたご家族の方からはお参りが楽になるとご感想をいただきました。お寺様からも良い墓を建てられましたねとお言葉をいただきました。
今回はお客様の悩みをうまく解消することができました。これからお盆のお参りの時期となります。気持ちよくお参りしてもらえたらと思います。 新規墓石建立ー達磨霊園
一乗谷朝倉氏遺跡
「特別史跡」、「特別名勝」、「重要文化財」と国の三重指定を受けており(全国で6例のみ)歴史的価値の高さが感じられます。
復元町並は発掘調査で見つかった塀の石垣や建物礎石が使用され当時の町の様子が忠実に再現されています。
博物館には遺跡からの出土品が展示されているほか、朝倉氏の当主館が原寸再現されています。
こちらも大迫力で大名気分を味わうことができます。
また福井の足羽山で採掘された笏谷石(しゃくだにいし)は加工がしやすく様々なものに使用され、多くの出土品が残っています。
数百年前の景色を現代で感じることができるというのはロマンがありますね。 お墓じまい工事ー多治見市昭栄町

工事は上部の石から順に解体していき、基礎のコンクリートはドリルを使用しながら進めます。

石を全て取り外し更地にしたら草が生えてこないように防草シートを敷いて完了です。
終わってから「お墓が無くなるのは寂しいけれど自分でお参りに行くこともできなくなってくるので、工事が無事済んでホッとしている」というご感想をいただきました。
お墓じまいを選択される理由や背景などは皆さん様々ですが、後悔のないようにされるのが一番だと思います。
石玉石材ではこれまでの施工事例や経験をもとに相談受付やご説明をしていますので、お墓じまいをお考えの方はお気軽にご連絡ください。 母の日参り
お墓に使う石②…インド銀河
ゴールデンウィーク中の営業について
加藤孝造先生と石玉石材
②株式会社アマダ様本社陶壁(2017年12月工事)…土岐事業所より移設
③とうしん学びの丘エール様陶壁(2015年4月工事)
④東海中央病院様陶壁(2014年10月工事)
⑤多治見市民病院様陶壁(2012年7月工事)
⑥クリスタルプラザ様陶壁(2008年工事)
それぞれの作品に困難があり、よく記憶に残っているものばかりです。これらの経験を今後の仕事に活かしていくことが孝造先生のためになると励みたいと思います。 お墓に使う石①…M-10