岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

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土岐市立泉中学校の生徒さんが職場体験に来てくれました

10月26日、27日の2日間、泉中学校の2年生の2名が弊社で職場体験をしました。 2日間のうちに、石割体験や機械を使った石の加工、図面の作成、接客体験などいろいろな体験をしてもらいました。 私自身、初めて職場体験で中学生をお招きしましたが、2人とも素直に私の話を聞いてくれて、一生懸命に作業をしてくれました。 2人ともいろいろお話ができて私にとっても凄く楽しい2日間でした。 そして本日2人から職場体験のお礼の手紙が届きました。 この体験がこれからの2人の人生に少しでも有益なれば嬉しい限りです。 貴重な経験をさせていただけて泉中学校の先生や親御さん、そしてお2人には本当に感謝です。

展示場の花を植え替えました

石玉石材総合展示場の花を植え替えました。 定期的に植え替えをしていますが、新しいお花を植えると気分も晴れやかになります。 お客様に展示場をご覧いただく際にもきれいに映えると思います。 草刈りも行い展示場は一足早く年越しの用意ができました。 日中はまだ温かさを感じることができますが、朝晩はすっかり冷え込んできました。 体調を崩さないよう気を付けながら年内の業務を終えたいと思います。

新規墓石建立ー潮見坂平和公園

春日井市の潮見坂平和公園で墓石の建立工事を行いました。 お客様は多治見市在住ではありませんでしたが、石玉石材展示場のそばにある天光の湯によく来られるとの事でご来店いただきました。 どなたもそうですがお墓を建てるのは初めてという事でわからないことだらけで不安だったようです。 お墓のデザインや使用する石の種類、彫刻の仕方など時間をかけ一つづつ決めていきました。 「焦らされること無く、じっくりこちらの意見を聞いてくれ対応いただいたのが今回御社に施工をお願いした決め手でした。出来上がりに満足しております。」とのお声を頂戴しました。 お墓を建てるのが当たり前でなくなった今、後悔のないお墓づくりのお手伝いができたのではないかと嬉しく思います。 今後のメンテナンスも責任をもって取り組みたいと思います。

大切なのは供養の心

多治見市北市場霊園で墓石の建立工事を行いました。 以前に外柵の工事は済んでおり、今回は墓石本体の工事でした。 開眼供養にはお孫さん方をはじめ若い方も多くいらっしゃいました。 その中でお供えしてあったお酒をお墓にかける場面がありました。 本来ならば「お酒やジュースはシミや汚れの原因になりますのでお墓にかけるのはご注意ください」とお伝えするのですが、故人の方がお酒が大変お好きだったようで「おじいちゃんも喜んでいるよ」と皆さんが笑顔になる大変印象深いシーンでした。 お酒が石にとってはよくないとお伝えするのも大事なことですが、一番大切なのは残った人が故人を想う供養の心だと思います。 今回建てたお墓がご家族の憩いの場になればありがたいです。

墓地管理講習会

先週東京で開催された「第35回墓地管理講習会」に参加してきました。 これからは人口減少に伴い無縁墓の増加が懸念されます。 講習では墓地に関する法律についての講義や今後の墓地の在り方に関する講義がありました。 内容的には石材店よりも自治体で墓地行政に携わっている人向けでしたが、お墓を扱う立場として聞いておいて損のない内容でした。 お墓や墓地について悩んでいる方は多いでしょうし、何をどうすればいいのかわからないという方がほとんどだと思います。 こうした方々の相談窓口になれるようしっかりと復習しておきたいと思います。 講習会は2泊3日でしたので、空いた時間で東京をぶらぶら散歩してきました。

陶都中学校で職業ワークショップをしました。

10月24日に多治見市の陶都中学校で職業ワークショップがあり、私は講師としてお話をさせていただきました。 職業ワークショップは2年生を対象に仕事の説明を行い、生徒に実際に仕事の一部を体験してもらう授業です。 1回50分の授業を2回行って、それぞれ20名の生徒が参加しました。 私の幼馴染が陶都中学校で先生をしており、そのご縁で今回のような機会をいただきました。 まずはじめに仕事の説明ややりがい、苦労などをお話しし、 その後に石割りと文字彫刻のゴムシートを切る体験をしてもらいました。 生徒の皆さんは真剣に私の話を聞いてくれて、一生懸命に石割とゴムシート切り体験をしてくれました。 若くて元気な子どもたちから多くのエネルギーを貰うことができました。 このような機会をいただけて本当にありがたく思います。

お墓参りは心の栄養素

今月文部科学省から2022年度の小中学校における不登校者数・いじめ認知件数が過去最多となっているという調査結果が公表されました。不登校の数は2割、いじめは1割それぞれ前年度より増加しています。 文科省は新型コロナによる環境の変化が子供たちの行動にも大きな影響を与えていると分析しており、政府は学習用端末やアプリを用いた心の健康観察やスクールカウンセラーの配置を増やしたりするなどの対応を検討しているようです。 これらの記事を読んで過去のある調査のことを思い出しました。 2015年に中高生を対象に教育評論家の尾木直樹氏の指導・監修のもと株式会社日本香堂が行った調査によると「年に1回以上お墓参りをする」と答えた生徒の方が、それ未満の生徒と比較して他者への冷淡さを否定する割合が高くなっています。また他者への理解や共感を示す割合も高くなっており、お墓参りを通して他人への思いやりや優しさの心が高まっているといえます。 お墓参りをすればいじめが無くなるという事ではありませんが、安易なお墓じまいには意外なリスクがある事も考える必要があるのではないでしょうか。「子供や孫に迷惑をかけたくない」という言葉をよく耳にします。それでも石屋としてはお墓を片付ける理由を探すよりもお墓を片付けなくて済む方法を考えてもらえたら嬉しく思います。 時代の変化が早くいろいろと難しいことも多いですが、心にはゆとりをもって日々を送りたいものです。お墓参りは自分を見つめ直す良い時間になるのではないでしょうか?

お墓はいつ建てるのが良いのか?

お墓はいつ建てるのが良いのでしょうか? 結論から言いますと「いつ建てても問題ありません」。 お墓にはこうすると良いですよというものはありますが、こうしなくてはいけないというものは基本的にありません。 石玉石材でお墓を建てられる方で言えば1周忌に合わせられる方が最も多いです。 その次に多いのがお盆やお彼岸のタイミングです。 それら以外にも気候のいい時期を選ばれたり、故人やご家族の誕生日に合わせたりされる方もあります。 石玉石材ではお客様の生年月日から吉日を判断し工事させていただくこともできますので、わからないことは何でもご相談ください。

多治見自警団総会で表彰されました

9月22日に産業文化センターで多治見自警団の総会が開かれました。 自警団は多治見市内の企業や個人が所属し、夕方や夜の時間帯に担当する地域を歩いて見回り活動を行っています。 今回石玉石材は優秀団員として表彰をしていただきました。 総会の後には懇親会も開かれ、自警団の東日本大震災被災地視察の報告がありました。 石玉石材も全優石の津波記憶石事業などで関わりがあるため興味深く聞かせていただきました。 これからも地域に根ざす石屋として活動を続けていきたいと思います。