岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

狐像設置工事ー土岐市妻木町

先日土岐市妻木町の崇禅寺さんの境内にある稲荷神社に狐の像を設置する工事を行いました。 崇禅寺さんによるともともとは狐の銅像が設置されていたのですが、昨年の夏ごろその銅像が盗難にあったそうです。同様の被害は近隣の神社でもあったようです。 お墓でもステンレス製の花筒などが盗難にあうことがありますが、それと同じで盗んだ金属類を売ってお金にしようとしたのでしょう。 警察が捜索したようですがなかなか見つからず今回のご依頼となりました。 今度は盗難にあわないように石製で固定もしっかりと行いました。 使用したのは岡崎産の夏山石です。花沢石なども使用されるようですが、夏山石は目がはっきりとしていて今回の像の製作に適していると職人さんが言っていました。 仏像などもそうですが製作者によって像の表情は結構違います。いろいろと見比べてみるのもおもしろいです。 お近くに行かれる際には立ち寄ってご覧いただければと思います。

朝日新聞に取材記事が掲載されました

本日3月11日で東日本大震災から12年が経過したことになります。 弊社が所属している全国優良石材店の会の取り組みで津波記憶石プロジェクトというものがあります。 東北各地の津波の到達点に記念碑を建立することで、その教訓を後世まで伝え、防災減災に繋げる活動です。 弊社は以前、岩手県大船渡市吉浜と青森県八戸市の津波記憶石建立の際に無償で石材を提供させていただきました。 こうした取り組みが改めて朝日新聞さんで紹介されました。

新規墓石建立ー北市場霊園

多治見市営北市場霊園にて石碑の建立工事を行いました。 今回のお客様は千葉県にお住まいで、インターネットの比較サイトから資料請求をいただいたのが最初でした。 始めは一般的な和型のお墓でお見積りをしていましたが、親戚の方から洋型のお墓を勧められたとの事で再度検討し直すことに。こちらからカタログを送りその中の「天の門」のデザインを大変気に入っていただき、ご契約となりました。 無宗教の夫婦お2人のための生前墓だったことから彫刻もご希望のものをそのままさせていただきました。 完成したお墓をご覧になって大変満足していただけたようでこちらも嬉しくなりました。 後日お客様よりアンケートのお返事をいただきましたのでご紹介させていただきます。 「元来神仏を信じない自分であったが、80を超えるとさすがに『自分が死んだらどうなるだろう。仏教とかキリスト教はどうでも良いが、遺骨を祭ってもらえる場所、お墓は用意しておかなくては…。』と気付き、即座に倅に『お墓を建ててくださる業者さんを探してくれ。』と頼んだら早急に倅はインターネットとやらで6社に照会を発信、一番早く反応してくださったのが(有)石玉石材・岸田さんであって、結局家族3人全員一致で石玉石材に決定しました。2月20日受渡完了まで岸田さんのとても素晴しい手厚い応待ぶりと出来あがったお墓に感動すらおぼえます。」(原文まま) こうしたお声をいただくと大変励みになります。今後もお客様にご満足していただけるよう頑張ります。

お客様感謝フェア実施スタート

石玉石材も加盟している全優石(全国優良石材店の会)で第36回お客様感謝フェアが本日より実施されます。 3月1日(水)~5月31日(水)の期間中に全優石認定店で墓石購入のご契約をされた方に抽選券をお渡しします(50万円につき1枚)。 アンケートに答えて登録すると景品が当たるチャンスです。 景品は1等が10万円ギフト旅行券、2等が5万円ギフト旅行券、3等が1万円ギフトカタログとなっています。 昨年の感謝フェアでは、石玉石材のお客様の中から1等と3等にそれぞれ当選された方がいらっしゃいます。 いつお墓を建てたらよいのか迷っている方はこの機会にお問い合わせください。

新規墓石建立ー達磨霊園

多治見市の達磨霊園にて石碑の建立工事を行いました。 今回使用したのはインド産の「銀河」という石種です。淡いグレーの中に白い粒模様が広がり名前通りのイメージです。 同じインド産のグレー系石種に「アーバングレー」というものがありますが、銀河はアーバングレーよりも石目が細かく格調高さを感じます。 近年のお墓は洋型が主流となってきており、使用する石種もデザインに合わせやすい黒系の石が多くなっています。 最近はお客様の中にも事前にインターネットで情報収集される方が多く、黒系の石の方が頑丈で良い石だという認識も広がっているようです。 しかし多治見市周辺では昔から白やグレー系のお墓が多く、現在でも一定の支持を集めています。また銀河はグレー系の石の中でも吸水率が低く経年劣化の少ない石です。 石種によってお墓の印象も大きく変わりますので色々と検討してみるのも良いかもしれませんね。 先日お墓の開眼供養・納骨が行われましたが、最後にお施主さまが参列者の皆様の前でご挨拶され感謝を述べられていました。 こうした機会を持てるのもお墓の良い部分だと感じます。お墓はご先祖様と自分たち、そして子供たちを繋ぐ大切な空間です。 石玉石材はお墓を建てたあとのサポートもしっかりとできるように今後も努力していきます。

お墓じまい工事ー土葬の場合

近年増加しているお墓じまいの工事ですが、古いお墓の場合土葬が混じっている場合があります。 多治見市では昭和30年代後半から火葬が一般的になってきたようで、それ以前の方の場合は土葬が一般的でした。 お墓じまいでは使用しなくなった墓地を更地にして返還する必要があるため、土葬がある場合はお骨が残っていないか確認する必要があります。 土葬は一度地面を掘っているため掘っていない部分と比べ土がやわらかく確認は簡単です。 概ね土葬後50年を経過しているとお骨が出てくる可能性はかなり低くなります。 万が一お骨が出てきた場合は火葬し直して他のお骨と同様にお墓へ納めたり永代供養に出したりします。 石玉石材では各種手続きの代行もしていますのでお気軽にお問い合わせください。

新規墓石建立ー多治見市金岡町

多治見市営北市場霊園にて石碑の建立工事を行いました。 墓地はもともと所有されていましたが、とても広い区画のため防草等の整備の工事を行うと予算オーバーになるため、まずは故人の供養ができるようにお墓だけをという事になりました。 こだわりたいポイントとして「黒系の石で洋型の石碑」ということがあったので、デザイン集もいろいろとご覧いただきましたが、最終的にはシンプルなものに落ち着きました。 「お墓は高価で手が出ないから樹木葬や散骨でいい」という方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはお見積りだけでもご相談ください。石玉石材ではご相談・お見積りは無料にて随時承っています。故人への想いや将来への不安・疑問など何でもぶつけてください。

新規墓石建立ー多治見市月見町

多治見市の月見霊園にて石碑の建立工事を行いました。 もともと外柵は設置済みでお子さんを供養するためのお地蔵様が建っていました。 今回のお墓は亡くなった奥様のためのものです。 息子さんの代で跡が続かなくなるかもしれないとの事でしたが、すでに墓地があったことやちゃんと供養してあげたいとのお気持ちからお墓を建てられることとなりました。 選んでいただいたのは“光珠”というデザイン墓石で石玉石材でも人気のあるデザインです。お墓にかけたお水が石を伝って中央の水受けに入るという設計です。花立が2組付けられることも特徴で今回はこの部分を気に入っていただきました。 工事は1周忌に間に合うように進めさせていただき、先日お墓の開眼供養を行いました。当初は納骨を一緒に行う予定でしたが、「もう少しそばに置いておきたい」というご家族の意向で納骨は改めて行うことになりました。 お墓を建てることが当たり前ではなくなってきている時代で、ご家族の状況も様々ですがこれからも亡き人を想う場所としてのお墓づくりをお手伝いしていきたいです。

新規墓石建立ー多治見市笠原町

先日多治見市笠原町の墓地にて石碑の建立工事を行いました。 今回のお客様は同じ墓地にお墓がある親戚の方、そして仏壇屋さんからのダブルのご紹介でご縁をいただきました。 今後誰が後を継いでも良いように「〇〇家」という彫刻はせずに家紋なども無しにしました。 デザインも洋風のカタログの中からいくつか候補を選び、最終的にこの「宗」というデザインのお墓に決まりました。 表面が額出し加工になっていて1段下がった部分に植物模様のレリーフが施されています。花筒や前置きにもレリーフが入れてあります。 お墓びらきの時は生憎の雨でしたが、たくさんの方にお越しいただきいいご供養ができたのではないかと思います。 お墓の前で手を合わせお参りをされている様子を見るとお墓の大切さを改めて実感させられます。今後も大切にされるお墓づくりのお手伝いを頑張ろうと思います。