岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

手元供養のご紹介

納骨のタイミングに決まりはありませんが、お墓がすでにある場合は四十九日を、新たにお墓を建てる場合は1周忌を目安にされる方が多いです。 納骨時には基本的にすべての遺骨をお墓へ納めますが、遺骨は亡き人を身近に感じられるものとして一部を分骨されることもあります。 これが手元供養で分骨用の小さい容器に遺骨を納めご自宅で保管します。 中には遺骨を粉末状にしてアクセサリーや装飾品に加工することもあります。 兄弟がそれぞれ遠方に住んでいてなかなかお墓参りができないから、毎日手を合わせたいけど車が運転できないから、などご利用のきっかけは様々です。 手元供養は手軽で故人とのつながりを感じやすいですが、将来的に遺骨をどう管理するかをきちんと考えておく必要があります。 ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

地元の銘石紹介~秋葉坂の三尊石窟

中山道の細久手宿から西へ少し進んだ場所に3室に分かれた石窟があります。 秋葉坂の三尊石窟と呼ばれており、右から馬頭観音立像、観音坐像、風化の進んだ仏像が安置されています。 馬頭観音立像と観音坐像は明和年間(1764ー1772)に建立されており、200年以上に渡って中山道を通る旅人を見守ってきました。 昔の街道沿いには旅の安全を祈願して、観音様を建立している場所が多くありますが、このように自然石を組んで石窟の中に観音様を安置している場所はとても珍しいです。 また石窟から少し上がった場所には、石で作られた祠が安置してあります。 この祠は秋葉様を祀っており、秋葉坂という地名の由来になりました。 所在地:中山道 秋葉坂 住所:瑞浪市日吉町平岩

風防付きローソク立

火は単純に灯りとしての役割だけでなく、不浄なものを清めたり、生命の象徴として捉えられたりします。 お墓参りの際にローソクの火が消えてしまうことはよくある事です。 そんなときあると便利なのが風除けが付いたローソク立です。 最近建てられたお墓には最初から風除けが付いていることがほとんどですが、古いお墓の場合付いていないことが多いです。 ローソク立は付替えが可能ですのでお困りの方はご検討してみはいかがでしょうか。 また香炉の石が屋根状になっていれば効果がさらに高まります。

新規墓石建立工事ー達磨霊園

達磨霊園にて墓石建立工事を行いました。 お墓は棹石に施されたバラの彫刻と側面の流れるような曲線が特徴的で、穏やかな表情のあるデザインです。 お墓を建てるまでには石種やデザイン、彫刻内容など決めることも多いですが、一つずつ時間をかけて進めていきました。 開眼供養の日は当初雨の予報でしたが、当日になってみると良い天気で無事に終えることができました。 お客様からも大変うれしいお声をいただきました。 「まずなんといっても親切丁寧で温かい方ばかり。親身になってくださいます。最初は何もわからない私は恐る恐る訪問しましたがとても優しい対応で説明くださいました。石選びからデザインどんなことも親切丁寧に答えてくださいました。LINEでやり取りもできて画像などもわかりやすく文字の相談もでしました。また開眼法要に関しても準備するものも丁寧に写真やプリントでお示しいただきわかりやすかったです。和尚様も丁寧な石屋さんですねとおっしゃてました。本当に安心して任せられるお店でした。ありがとうございました。」 この度はありがとうございました。

お客様の声~お墓じまい工事~

お墓じまいをしたお客様からお礼のお言葉をいただきました。 お墓の場所は多治見市で、お客様のお住まいが岐阜市なのでお寺様とのやりとりなど弊社がお手伝いをさせていただきました。 精抜きから当日の工事まで滞りなく、無事完了させることができました。 この度は本当にありがとうございました。   ~お客様の声~ 急なお願いにもかかわらず迅速丁寧な対応に感謝の一言です。 ありがとうございました。

現場彫刻の下準備

石玉石材ではお墓に新たにお名前を彫刻する際は、基本的に現場から彫刻する石を持ち帰って作業します。 しかし中には石が大きかったり、持ち出しが困難だったりする現場があります。 そうした場合には現場で直接彫刻作業を行います。 今回はそのための下準備として現在の彫刻の写しを取りに行きました。 石にトレーシングペーパーを貼り付けて赤鉛筆で彫刻部分をなぞっていきます。 これにより今まで彫刻している方との文字の大きさや彫り込む位置の確認が可能です。 写しは持ち帰って彫刻のためのゴムシートの作成へと続きます。

一年で一番美しい季節

春になって暖かくなり、とても過ごしやすい季節になりました。 街を見るといろいろな種類の花が咲き、この季節になっただけで街全体が美しくなったような気がします。 弊社がある多治見市大畑町には昔多治見駅と笠原町を繋いでいた笠原鉄道の跡地である陶彩の径(とうさいのみち)が通っています。 この道は知る人ぞ知る桜の名所です。 現在は遊歩道として整備されていますので、車の心配もなくゆっくりと桜を楽しむことができます。 現在ちょうど桜が満開で、とても鮮やかで、陶彩の径が1年で一番美しい季節です。 本日は平日にも関わらず多くの方が遊歩道を歩いて桜を楽しんでいました。 美しい桜を見ていると自然と気持ちが穏やかになりました。

お墓じまい工事ー北市場霊園

多治見市営北市場霊園にてお墓じまい工事を行いました。 最初のご相談は1年半ほど前でしたが、お母様の33回忌のご法事の後でということでこのタイミングとなりました。 お客様はかなりご高齢ではありましたが、書類のご用意などスムーズに進めていただき、こちらのサポートが必要ないのではと思うほどでした。 無事に工事が完了しこちらもホッとしています。 石玉石材ではお墓じまいによるお骨の改葬先のご案内、書類の手続きのお手伝いなどのサポートもさせていただいております。 お墓じまいの流れや費用など気になる方はお気軽にご相談ください。

お墓じまい工事-可児市御嵩町

先日、可児市御嵩町でお墓じまい工事を行いました。 今回の工事は以前お墓の建立工事をしたお客様が紹介してくださりました。 お墓じまいの工事に際して、お骨の永代供養や役場での改葬許可手続きなどが必要でしたが、お客様が遠方にお住まいでしたので弊社でできる限りのサポートを行いました。 お墓じまいの現場は弊社から車で40分程度の場所で少し距離がありますが、天候にも恵まれ無事滞りなく作業が完了しました。