岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

多治見自警団総会で表彰されました

9月22日に産業文化センターで多治見自警団の総会が開かれました。 自警団は多治見市内の企業や個人が所属し、夕方や夜の時間帯に担当する地域を歩いて見回り活動を行っています。 今回石玉石材は優秀団員として表彰をしていただきました。 総会の後には懇親会も開かれ、自警団の東日本大震災被災地視察の報告がありました。 石玉石材も全優石の津波記憶石事業などで関わりがあるため興味深く聞かせていただきました。 これからも地域に根ざす石屋として活動を続けていきたいと思います。

花筒やローソク立が壊れたら

お墓参りに行かれた際に花筒やローソク立などの部品が壊れていたというお問い合わせがあります。 現在ではステンレス製の部品を使用することがほとんどですが、昔建てたお墓の場合は合金製やプラスチック製のものが使用されており、これが経年劣化して破損することがあります。 破損した場合はステンレス製のものに交換することをおススメしています。 古いお墓であっても取付用の穴を加工したり、お墓の大きさに合った部品を使うことで対応可能です。 快適にお墓参りができるように、お気づきの際はご相談ください。

今風お墓参り川柳

秋のお彼岸に入りました。 石玉石材も加盟している全優石(一般社団法人全国優良石材店の会)では今風お墓参り川柳の募集を始めました。 世相を反映した時事用語や流行語を織り込んだお墓参りに関する句を募集します。 ご自身の体験や友人・知人のエピソード、フィクションでもでも構いません。 募集は10月31日までで、入賞者には現金2万円が贈られます。 詳細は全優石のホームページを参照してください。 第1回「今風お墓参り川柳」 ~今風の流行語などを使ったお墓参り川柳を作ってみませんか?~ の募集を開始致します。 本部広報オンライン 墓石、墓地、霊園などお墓の事なら全国優良石材店の全優石 (zenyuseki.or.jp)  

石玉石材のやっこ飴を作りました

この度、弊社のロゴが入ったオリジナルのやっこ飴を作成しました。 こちらのやっこ飴、私の小学校の友人である鵜飼やっこ飴本舗さんが作ってくれました。 弊社のロゴを意識して、赤色を基調としています。「石玉」の文字もしっかりと読めて、仕上がりにも満足です! こちら来店されたお客様に配布します。 皆様のご来店お待ちしています!

令和5年度多治見市営霊園使用者の募集

今年も多治見市の市営墓地の使用者の募集が始まっています。 昨年度より多治見市内にお住まいで、お墓に埋蔵する遺骨をお持ちの方が申込みできます。 今年は平和霊園5区画、北市場霊園4区画、森下霊園1区画の合計10区画の募集となっています。 今月22日(金)が申込期限となっています。 石玉石材では申込み前の事前の霊園見学をおススメしています。 お墓を建てる時のポイントなどもお話しできますので是非お問い合わせください。 (写真は昨年市営霊園で工事したお墓の写真です)

エンディング産業展2023

8月29日~31日まで東京ビッグサイトにて開催されたエンディング産業展へ行ってきました。 エンディング産業展は葬儀・埋葬・供養・相続などの終活産業に関するあらゆる設備・機器・サービスが一堂に会する日本最大の専門展示会となっています。 会場では各種セミナーも開催され3日間でのべ1万2千人の来場があったようです。 2017年に開催された際にも行ってきましたが、その時と比べると規模は小さくなったような印象です。 特にお墓に関する出展は数が減っており、ペット向けの小型のお墓やお墓じまいに関連した事業やサービスの出展が目立ちました。 お墓や供養に関する考え方が多様化する中で石玉石材としてどんなサービスが提供できるのか、という事を考える良い時間となりました。 エンディング産業展は来年も開催予定で一般の方も入場ができると思いますので、ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

秋分の日まで1カ月

秋分の日まで一月余りとなりました。 秋分の日は国民の祝日に関する法律の中で「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日と定められています。 つまり秋分の日はお墓参りの日であると言えます。 ご先祖様が安らかに眠れるようにお墓のメンテナンスをしてみませんか? ご要望が多いのは、①草が生えないようにしたい、②お墓をきれいにしたい、③破損した部品を交換したい、です。 お見積りだけでも結構ですので是非お問い合わせください。

お盆休業のお知らせ

皆さん、こんにちは (有)石玉石材では以下の日程でお盆休業させていただきます。 8月13日(日)~8月16日(水) 尚、電話での対応は可能ですので、何かご連絡がありましたらお電話ください。 TEL 0120-281-569

お墓じまいは事前のご相談が大事

お墓じまいという選択をされるお客様が多くなっていますが、きちんと手順に沿って行わないと後からトラブルになることがあるので注意が必要です。 まずお墓じまいの手順(多治見市の場合)ですが、おおまかに①お墓に納めてある遺骨の移し先を決める→②市で改葬手続きをする→③改葬許可が下りる→④お墓の精抜きをする→⑤お墓じまいの工事をして遺骨を取り出す→⑥移し先へお骨を持っていく、となります。 お寺さんとの話や、墓地の返還など細かい部分まで含めるとお墓じまいに必要なことは意外と多く大変です。(詳細はご相談ください) お墓じまいというのはそれだけの大仕事ですから、やはりご家族内できちんとご相談をしていただく事をおすすめします。 「自分たちが元気なうちに…」、「子供たちに迷惑をかけたくないから…」と良かれと思ってご自身だけで進めた結果、帰省した親戚から「お墓が無くなっている」と問い合わせがあったり、「あのお墓は自分が引き継ぐつもりだった」と揉めたりした事例も聞きます。 一度片付けてしまったお墓は元には戻りません。遺骨も戻ってこない場合がほとんどです。 結論を出すのに急ぐ必要はありませんから、自分たちにとって何が最善なのかじっくりとご検討ください。 そしてわからないことがある場合や結論が出ない場合は石玉石材にもご相談ください。 これまでの経験から参考になるお話ができるかもしれません。 ※写真はお墓じまい工事のものですが、トラブルとは関係ありません