岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

お墓についてのお悩み解決します!

清昌寺 観音まつり

弊社がいつもお世話になっているお寺様で観音まつりが開催されます。 ゲームや食事に抽選会と、とても盛りだくさんの内容です。 毎年多くの人が遊びに来て賑やかなイベントです。 ぜひ皆さま足を運んでみてくださいね。 日時:10月20日(日)14時~16時 場所:清昌寺(多治見市笠原町3546) https://seishoji.or.jp/

お墓にしきび(しきみ)を供えるのはなぜ?

しきび(しきみ)はお線香やろうそくと共にお墓参りの必需品です。 鑑真によって中国より持ち込まれたとされ、仏教を象徴する植物として重要視されてきました。 しきびには「アニサチン」という猛毒成分が含まれているほか、独特の強い香りを放ちます。 こうしたことから邪気を払い故人を悪霊から守るとされ仏事で多く用いられます。 近年では洋風のお墓も増え生花のみをお供えする方も増えたように思います。 お彼岸などのお参りシーズンにはスーパーやホームセンターでも購入できますので、しきびを一緒にお供えしてはいかがでしょうか。

お墓の移転工事ー多治見市内

多治見市内の墓地から達磨霊園へのお墓の移転工事を行いました。 元の墓地は水道やゴミ捨て場もなく、道も細い場所があるなどお参りには不便な場所でした。 またお墓のすぐ横にある樹が大きくなってしまって倒壊やお墓が傾くかもしれないという不安がありました。 そこでお墓を移転したいとのお問い合わせをいただきました。 現在多治見市の市営墓地はすでに墓地を取得している場合は申し込みができないため、石玉石材が指定石材店となっている達磨霊園をご案内しました。 達磨霊園は駐車場や通路も広いためお参りがとてもしやすいと好評です。 今回も現地をご覧になったお客様よりすごくいい場所だとおっしゃっていただきました。 外柵など一部の石を加工しましたが、ほぼ元のお墓をそのまま移転できたため新たにお墓を建てるよりも費用を抑えることができました。 平成2年にお父様が建てられた愛着のあるお墓を今後も気持ちよくお参りしていただくことができ嬉しく思います。 今あるお墓や墓地のお悩みはお気軽に石玉石材にご相談ください。

新しい墓石の建立-多治見市平和霊園

先日、新しいお墓の開眼供養を行いました。 場所は多治見市の平和霊園です。 天気にも恵まれた中で開眼供養を執り行うことができました。 形は最近多くなった洋風の形で、石も最近増えている黒系のみかげ石です。 棹石の彫刻のデザインはお客様のご希望を基に何度も打合せをして決定をしました。 ご家族の想いが詰まった素敵なお墓に仕上がりました。

お墓の文字の彫刻

お客様の依頼で最も多いのがお墓の文字彫刻です。 お墓には亡くなられた方の情報が刻まれています。 なので誰かご家族でお亡くなりになるとその方の情報を刻みます。 多くの場合は 戒名(法名)・命日・俗名・年齢 を彫刻します。 これはお位牌の情報と同じ内容です。 文字彫刻に「いつまでに彫刻をしないといけない」という期限がある訳ではありません。 しかし目安として四十九日までに彫刻をされる方が多いです。 弊社では彫刻におおよそ3週間いただくようにしていますが、急いで彫刻が必要な場合はご対応させていただきます。 もし「建立した石材店が分からない」という場合でも、書体やバランスを前に刻まれている方に合わせて彫ることも可能ですのでお気軽にご相談ください。 場合によっては彫刻の前にお寺様で精抜き(しょうぬき)をしていただく必要があるので、その場合は事前にご説明をさせていただきます。

写経のすすめ

新たにお墓を建てたとき、納骨のときに写経を納めることがあります。 写経はお経(=お釈迦様の教え)を書き写すことで功徳が得られるとして平安時代から広まったといわれています。 その1字1字は仏様であるとされお墓に納めることで故人やご先祖様のご供養になるとされています。 般若心経というお経ですと1時間ほどで書き写すことができます。 これまでのお客様の中には納骨室に入りきらないくらいの枚数を書かれた方もあります。 是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか。 石玉石材では上からなぞるタイプの写経を扱っていますのでお問い合わせください。

お墓のご相談・お見積り

皆さまお墓について気になること、心配事はないでしょうか。 お墓は日常生活の中で深くかかわるものでは無いのでどうしても後回しにしてしまいがちです。 漠然とお墓について心配をしているけど相談できずにいるという方も多いのではないでしょうか。 石玉石材では、お墓のご相談、お見積り無料です。 直接お店まで足を運ばなくてもお電話でご相談いただくことも可能でし、弊社ホームページのお問合せフォームからお聞きすることもできます。 ご相談いただくことで 「これからどのように進めたらいいのか明確になる」 「費用がわかる」 「メリットやデメリットがわかる」 「新しい選択肢が見つかる」 など自分だけではわからなかったことが分かるようになります。 弊社ではお見積りやご相談を受けてもしつこい営業活動は致しません。 「すぐに依頼をするか分からない」という場合でも全然かまいません。 ぜひ一度お気軽にご相談ください。

赤(朱)色の持つ意味

赤(朱)色は、古来より生命力のある色で災厄を防ぐ色とされてきました。 そのことから墓地に邪気を寄せ付けず、故人が安らかな眠りにつけるように、そして残された人々が平穏に暮らせるように、墓地に赤土を敷くようになりました。 六世紀ごろの古墳石室には赤い顔料で鎮魂と魔除けの文様が施されているのも確認されています。 御殿や神社の社殿、鳥居などが赤(朱)色に塗られているのもこうした魔除けの意味合いがあるそうです。 最近のお墓は玉砂利が敷いてあることが多いですが、赤土を選んでみるのも良いかもしれません。

板石(踏石)の役割

お墓の手前にはお参り用の板石(踏石)が敷いてあることがあります。 特に霊園では多く見られますが、この板石には大事な役割があります。 一つは歩く際に墓地内の砂利や土が跳ねないようにすることです。 板石が無いと砂利や土の上を歩くことになり、靴の裏が汚れたり、周りに砂利や土が跳ねることがあります。 また最近では墓地内を全て板石で覆い雑草対策をすることもあります。 そしてもう一つはすべり止めです。 板石の中には表面を磨かずにバーナー加工で仕上げたものがあります。 表面がザラザラしていて磨いてあるものよりも滑りにくくなります。 雨の日にお参りをすることは少ないかもしれませんが、法事の際に革靴を着用している場合などは役立ちます。 表面積が増えるため汚れが付きやすくなってしまうのは難点ですが、仕上げの違いで色も変わるので見た目がきれいです。 他にもこの板石に彫刻をすることもできます。 様々な工夫ができるポイントですので色々と検討してみると良いかと思います。