岐阜県多治見市、土岐市、可児市、愛知県瀬戸市のお墓

お墓ブログ

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新規墓石建立ー達磨霊園

この度達磨霊園で新しい墓石の建立工事を行いました。 お母様の為のお墓を建立するために娘様に何度も弊社まで足を運んでいただきました。 お墓の形から石の種類、彫刻の内容、砂利石までこだわって想いの込められたお墓が出来上がりました。 納骨当日は旦那様、お孫様を含め大勢の方がお参りをされました。 皆様で書いた写経を一緒に納め、寒い中ですがとても心温まる納骨式となりました。 お施主様にはとても親切にしていただき、また素敵なお墓づくりに携わらせていただきとても感謝しています。

偉人有名人のお墓紹介~徳川義直

徳川義直は尾張徳川家の初代藩主で、家康の9男です。 1603年にわずか2歳で甲府城主になりましたが、政務は家老が務め、自身は駿府城で過ごしました。 1607年には清洲藩主となり、その後家康の命により尾張地域の根拠地は清洲から名古屋に移され、義直は1616年に名古屋に入りました。 正室の春姫が嫁入りした際には、花嫁行列が1キロ以上にも及びましたが、これは名古屋で結婚式が盛大に行われるようになったルーツと言われています。 義直は鍛錬の為に定光寺周辺で狩猟をして、この地域の風光や自然を気に入りました。そして生前に当寺を墓地として定めました。 義直が51歳で亡くなると、墓所は3年をかけて作られました。当時では珍しく、中国の儒教に基づいた形をしており、義直に続いて殉死した9名のお墓も祀られています。 所在地:定光寺 住所:愛知県瀬戸市定光寺町

「石」の字の成り立ち

先週「今年の漢字」が「金」と発表されました。 それでふと「石」という漢字にはどのような意味があるのか、と思いました。 石という漢字は厂(がんだれ)の下に口と書きます。 「石」は厂が崖を、口がその下にある(大きな)石を表す象形文字であるという説があります。 一方で口はサイ(=神への祈りの文書を入れる箱)を供えて祈りをささげるという意味があり、会意文字であるという説もあります。 古来大きな石には神が宿るとされていたため、どちらの説だとしても「石」は祈りの象徴と言えるのではないでしょうか。 そうした「石」でお墓を作るようになったのは必然なのかもしれません。 身近なものの意味を改めて調べてみるのも面白いかもしれません。

市営霊園使用者追加募集

多治見市では今月2日より市営霊園使用者の追加募集を行っています。 期間は来年1月末までで平和霊園が27区画、北市場霊園が7区画、森下霊園が4区画となっています。 先着順での受付となっていますので現地を確認後希望区画での申込みとなります。 市外在住者の申込み、生前の申込み、他の墓地からの改葬は対象外となっていますのでご注意ください。 なお申込み後5年以内にお墓を建てる必要があります。 多治見の市営霊園は永代使用料や管理費が民営の墓地よりも安価なためお墓を建てるのにかかる費用の総額が安く済むことが多いです。 一方でお参りのしやすい場所としにくい場所が分かれるため注意が必要になります。 詳細は石玉石材、もしくは多治見市環境課までお問い合わせください。

お墓参り代行

先日、多治見市の共同墓地内でお墓参りの代行業務を行いました。 お客様は遠方に住んでいる方で、日頃お墓まで足を運んでお参りをするのが困難です。 このたびお客様が多治見市に来られる機会があり、それに合わせてお墓掃除を代行しました。 内容はお墓掃除(草取り・水洗い)、しきびの入れ替えです。 本来はご自身でお墓掃除をするのが理想だとは思いますが、どうしても難しい場合はぜひ私たちに頼っていただければと思います。

お墓じまい工事ー多治見市北市場霊園

多治見市営北市場霊園にてお墓じまいの工事を行いました。 「娘さんが遠方に住んでいるので」ということでのご依頼でした。 遺骨は同じ北市場霊園内にある多治見市の合葬墓へ納骨しました。 多治見市営墓地を使用している場合は遺骨の納め先を市の合葬墓にすることもできます。 今ある自分の家のお墓をどうしよう?とお困りの方は石玉石材にご相談ください。 タイミングや必要な手続きなど丁寧にご説明いたします。  

地元の銘石紹介~下石町忠霊塔

土岐市下石町の下石小学校と土岐紅陵高校の間の丘には忠霊塔が建っています。 この忠霊塔は満州事変から太平洋戦争で戦死した地元の人々の遺徳を偲び、その功績を顕彰するために昭和41年に建立されました。 碑の裏面には戦死した人々の名前が刻まれており、その数は250名にも及びます。 実際に石碑に刻まれた名前を見ると、その数の多さに圧倒され、名前を見るだけでも戦争の悲惨さを感じ取ることができます。

新規墓石建立ー土岐市下石町

土岐市下石町の墓地にてお墓の建立工事を行いました。 1周忌に間に合うように、寒くなる前にということで進めさせていていただきましたが、開眼供養の日は季節外れの暖かさでした。 将来違う苗字の人たちも同じお墓に入れるように〇〇家とはせずに「絆」という字を入れました。 花柄も彫刻しとてもきれいに仕上がりました。 また周囲に草が生えないように通路部分はコンクリートで仕上げました。 たくさんお参りしていただけると嬉しいです。

新規墓石建立ー土岐市妻木町

土岐市妻木町の墓地にてお墓の建立工事を行いました。 「エテルナ」というデザインのお墓ですが、石玉石材の総合展示場に飾ってある展示品をご覧いただいた際にイメージに合うという事で選んでいただきました。 石は南アフリカ産のオリーブグリーンという石で色合いや流れるような模様が特徴的です。 そしてせっかくならオリーブグリーンで統一したいという事でもともと出来上がっていた土台の石も新しく組み直しました。 納骨にはご親戚の方がたくさん参列されました。 まだ小さいお孫さんたちもしっかりと手を合わせてお参りされていたのが印象的でした。 大切なお墓の工事を石玉石材におまかせいただき感謝しています。